環境に配慮

強アルカリ現像薬品を使用しません

 水なし版は、有害な廃液が出ない "水現像方式"。現像時の廃水は通常の下水として流すことができます。PS従来版では、ph12以上の強アルカリ現像廃液が発生し、特別管理産業廃棄物として回収が義務付けられています。

IPA等を含む湿し水を一切使用しません

 水なし版表面のシリコーンゴム層が従来の湿し水に相当し、インキを反撥します。そのため、H液やIPA等の有害物質を含む湿し水を一切使用しません。湿し水廃液は、水質汚濁防止法で定められる、BOD、COD等の基準値を越えております。

損紙(ヤレ紙)の大幅な削減

 水なし印刷は、湿し水の調整が不要ですので、版付け(印刷機への印刷版の取付)から本刷り(本番の印刷)までの準備時間が、水あり印刷と比較した場合、短時間になります。その結果、印刷準備に要するヤレ紙(準備用紙)の使用量が少量で済みます。下の表は、実際に水なし印刷と水あり印刷を両方採用している印刷会社の実測値です。水なし印刷を行うことにより、減らすことができたヤレ紙(準備用紙)の量を示しています。この数字を ISO14001 における「目標値」に掲げる印刷会社は多いです。

印刷物に付加価値がつきます

バタフライマーク

 WPA (Waterless Printing Association) が認証するバタフライマークの使用が可能です。 日本では、大手各社が配布するカタログやポスターなどの印刷物にバタフライマークがつけられております。バタフライマークをつけることによって、印刷物の価値を高めることができます。

バタフライマークをつけたクライアント事例はこちら