東レ水なしCTP版

東レ水なしCTP版

TAC(CTP版)

サーマルCTP出力に完全対応した水なしCTPプレート。各社サーマルCTPセッターに対応し、アナログタイプと同様に、印刷時に湿し水を一切使用しないため、抜群の安定性を誇ります。

UV対応水なし平版 TAC-GU8 スペック(NEW)

感光波長 830nm
厚み 0.24mm、0.30mm
印刷適性 インキ着肉性:従来版とほぼ同等
地汚れ適性:従来版より3℃向上(UV印刷時)
露光エネルギー 150mJ/cm2
前処理液 CP-Y
後処理液 PA-1

UVインキに対する反発性を向上

水なし印刷UV印刷しかできないメリット

1. ランニングコスト削減

湿し水を使用しないため、湿し水関連の資材費はもちろん、紙からの炭酸カルシウムの析出が減り、ローラーの交換頻度が激減します。

2. メンテナンス時間削減

湿し水を使用しない効果は、印刷機メンテナンスにも波及します。メンテナンス時間をおよそ半分に短縮できます。

3. 品質安定

  1. (1) 濃度安定
    刷りはじめから濃度が変動しません。刷りはじめから刷り終わりまでの品質が安定します。
  2. (2) ゴースト
    どうしても消せないゴーストが、水なしUV印刷では軽減します。もちろん水ゴースト・水目は発生しません。

水なし平版 TAC-VG5 スペック

品種名 VG5
タイプ サーマル
露光 各社サーマルCTPセッターに対応
感光波長 830nm
版厚み 0.15mm、0.24mm、0.30mm、0.40mm
印刷適性 インキ着肉性:従来版とほぼ同等
耐傷性:従来より向上

*印刷条件によって異なります。

ドットゲインカーブを忠実に再現する水なし印刷の優位性

平凹版構造によるドットゲイン変動の少ない水なし印刷により、設定したキャリブレーションデータを忠実に再現します。そのため、ターゲットに合わせたドットゲインカーブの調整が容易で、安定した網点再現性が得られます。水あり印刷物との調子合わせも容易になりました。

ドットゲインカーブ調整でインキ消費量が軽減

CTPではドットゲインカーブを自在にコントロールすることで、インキ消費量が軽減され、インキの盛り過ぎによる裏付きも抑えられます。特にオフ輪でのインキマイレージ削減には大きな効果が期待できます。水なし平版はドットゲイン幅が少ないため、変動要因が少なく、数値管理に適しており、安心して作業ができる環境をご提供します。